プロジェクト紹介

新型コロナウイルスによる病床数の減少や、医療資源の枯渇によって起こる「医療崩壊」を阻止すべく2020年4月に、プロジェクトチームを発足。下記の活動に取り組んでおります。

クラウドファンディング『新型コロナウイルスによる施設の閉鎖』お風呂に入れない人の訪問入浴に行きたい!』を実施。

2020年の春、新型コロナウィルスの感染拡大により、デイサービスを初めとした介護施設が閉鎖されたことで、都内を中心に多くの高齢者が「入浴難民」になっている問題に対し、自分たちで訪問入浴サービスを行うために、クラウドファンディングを企画しました。結果、目標額の116%を達成し、都内を中心に入浴難民となっている自宅療養者の訪問入浴を行うことができました。

神奈川県が進める地域医療の神奈川モデル『コロナサポート鎌倉』に参加。

鎌倉市医師会と地元の看護事業所が連携して、毎日の電話による健康観察や、必要に応じた自宅訪問、24時間電話相談窓口の運営を行っております。また、鎌倉市医師会の医師が、看護師からの相談対応やオンライン診療を行い、入院が必要と判断した場合には入院調整を行うなど、「地域医療の視点」から効果的に療養サポートを行います。